We Are Scientists ウィー・アー・サイエンティスツ | |||
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結成地: | アメリカ合衆国、カリフォルニア州、クレアモント | ||
活動開始年: | 2000 | ||
メンバー: | Keith Murray Chris Cain Andy Burrows |
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元メンバー: | Michael Tapper | ||
■きっかけ■ たしか彼らも音楽ストリーミングサービスが最初で、僕の好みに反してぜんぜんヘヴィーでなく軽やかな音だったんですが、キャッチーさと、軽いというより軽快な曲がよい!。小気味好い、というかですね。そういうのです。 決定打となったのは "The Great Escape"という曲の Take it like a man, fuck that という歌詞。男らしくしろ、なんてふざけんな、という意味と思いますが。 ■好きなポイント■ UK風のUSバンドてちょっと前からかなり居るイメージであり、実際こいつら、あすみません彼らもイギリスのことは好きみたいだが、でもそれだけじゃない。 曲は真面目だが、ミュージックビデオがおちゃらけてる事で有名(僕の中で)。 最終的な勝負は曲なんだが、それ以外のとこにもこだわり工夫をしているのが楽しくて好きです。 いちばん好きなビデオは"Chick Lit"。"Impatience"も面白いが、"Chick Lit"のポメラニアンの洪水には笑わずにいられない。僕は考えずに笑える系に弱いんですぐやられました。 曲だけ聴いてももちろんいい。何回も丸々リピートしたくなる均整の取れたアルバム、クセになるノリの1曲などなど… 僕は最近ロックをほとんど聴いてないので、他のバンドのことが良くわからなくなってきてるが、暗い悲しいヘヴィーなのが好きな僕でもここまで好きになれるのは、なにか特別な出会いなんだろう!と勝手に美化して彼らを応援しようと思っています。 |
DISCOGRAPHY | |
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Safety, Fun, and Learning (In That Order) |
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With Love and Squalor |
マイケル・タッパーがいた時の最後のアルバム。 このアルバムは荒削り感があり、これがいい。僕の好きな荒削り。フレッシュでなんとも清清しい。 上に書いた歌詞の "The Great Escape" はこれの収録曲です。 好きな曲 |
Brain Thrust Mastery |
With Love 〜 から Barbara の三枚で比べると、いちばん凝ってて濃いイメージ。だからWASにしては硬い噛み心地、と買った当初はあんま聴いてなかったんだが、そのうち良いなと思えてきた。 濃すぎる感があるのはやっぱりそうなんだが、WASっぽい楽しさと心地よい穏やかさがあって好きだ。 最初のドラマーであるマイケル・タッパーが辞めて、アンディくんが入る中間のアルバムで、WASの Wikipedia によればこのアルバムのドラムは Garrett Ray という人らしい。 好きな曲 |
Barbara |
とにかくノリが良い。1曲1曲が瀟洒な聴きやすさで飽きのこない1枚てかんじです。完成度高し! 荒削り感はほとんど取れてどんどんオシャレになってますが、それがイコール完成度の高さであり、それとWASらしい楽しさが融合して良いものになっとると思います。 好きな曲 |
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