Camouflage
  結成地: ドイツ、ビーティッヒハイム=ビッシンゲン  
  活動開始年: 1983  
  メンバー: Heiko Maile
Marcus Meyn
Oliver Kreyssig
 

■きっかけ■

変態ドイツ(崇拝の言葉)のベテランバンド、と勝手に表現してごめんなさい

なカモフラージュさんを好きになったのは、ネットで電子音楽バンドは他にどんな人がいるんだろうかね、と調べてた流れです。という、うろ覚えです。またごめんなさい。

彼らの中でも代表曲と思われる "The Great Commandment" を聴いてウヒョーと感動したのはうろ覚えではないです。

その後、同曲が収録された1stアルバム『Voices & Images』を買い、続けて2ndの『Methods of Silence』、4thの『Bodega Bohenmia』と買ってしまい、しかも「すげー好きだ」と認識したのは4thを聴いたときという。

なぜそんな状態なのに他のアルバムを買う暴挙に出たのか不明ですが、そのおかげでグサッと突き刺さるアルバムを見つけられました。
暴挙に出るのは、基本良くないけどね!(お金なし)

■そういうとこが好きだ■

ほんとこの人たちは悲しい雰囲気だなといつも思う。そこが好きです。

でももうちょっと聴かないと細かいことはわからん(笑)

初めて聴いてからしばら〜くの時間が過ぎましたが、もう何枚かアルバム買わないとだめっぽいです。
じわじわとその本体がわかってくるバンドと認定します(変なことするな)

Discogs - Camouflage
AllMusic - Camouflage

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DISCOGRAPHY

Voices & Images
| 1988

怖いよ!っていう出だしから、ちょいちょい怖い雰囲気の曲もあるが、叙情的で美しい。

2ndもそうなんだが、88年にしては古くない?という気がする部分もあるけど、それは知識の足りない僕だけの気のせいかもしれんけども、とにかくそんなことは世界に引き込まれていくと忘れてしまう。

人の声が一番多いですが、インダストリアル要素があるとこも好きです。

好きな曲
# The Great Commandment

Methods of Silence
| 1989

アルバムタイトルに合った哲学的物悲しさと、なぜか微妙にアジアを感じるような気が1%くらいする2ndです。

89年にしては良い意味で80年代のチープさが残ってる気がしますが、悲しげな雰囲気があるので、よい味わいが生み出されてます。 やたら不穏な空気はベルリンの壁崩壊の年っていうのと関係あるのか(いちおう言っておいた感)

好きな曲
# Love Is A Shield
# Sooner Than We Think

Meanwhile
| 1991

Bodega Bohemia
| 1993

好きだと認識した4thですが、なにかこのカモフラージュさんの心臓を締め付けられるような息苦しさ、悲しさ、みたいなものがより洗練され、表現されたアルバムという感じがします。

なんか涙出てきます。

好きな曲
# Pedestrian's Adventures
# Bondage People

Spice Crackers
| 1995

Sensor
| 2003

Relocated
| 2006

Greyscale
| 2014

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