- FILMOGRAPHY -
TOM LIPINSKI

はじめに

日本盤のDVDもしくはVHSがあるものには<※日本盤DVDあり>等の文字を添えてあります。
邦題があるのに日本盤ソフトの表記がないものは、衛星放送での放送のみ、などの理由からそうなっています。

この出演作品感想を作るにあたって、参考にさせていただいたウェブサイトはこちらに表記しました。

なお、出演海外ドラマ作品のIMDb詳細リンクには、
現在本国でオンエアされている最新分までの情報が載っています。
閲覧時にはネタバレにご注意ください。

もし誤表記などを発見されましたら、教えていただけると助かります。
ご連絡は About Me ページのアドレスまでお願いいたします。

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年代別リンク

2010 / 2000

2010年代

作品名
(放映・放送年/種類)
邦題不明の作品は英字表記のみです。
話数(ドラマ)、詳細リンク等 役名

The Knick

(2014 / ドラマ)

シーズン1
第4話 原題 Where's the Dignity
第6話 原題 Start Calling Me Dad
第8話 原題 -
第10話 原題 -

エピソードの本国放送日: 2014年

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Phillip 役

Believe

(2014 / ドラマ)

クリエイター: アルフォンソ・キュアロン / マーク・フリードマン

シーズン1
第4話 原題 Defection

エピソードの本国放送日: 2014年3月30日

感想
超能力テーマの物語。いつもちゃんと仕事してるのか不明なJ.J.エイブラムス製作総指揮なんだが、やっぱこの眼鏡おじさんのドラマは一定クオリティがあると思いました。
アルフォンソ・キュアロンのことはわからんが、それをいえば共同クリエイターのマーク・フリードマンという人のほうがわからん。
ともかくキュアロンといえば『トゥモロー・ワールド』、そしてそこに登場する自殺薬、Quietus!(笑)
あれは原作あり映画だから、考えたのはキュアロンじゃなくてP・D・ジェイムズであろうけども、なににしろあれはすばらしい。

リピンスキーの役は、それ自体は超能力者でもないしインパクトあるものじゃなかったが、主人公の超能力を持った少女ボーと仲間のテイトのキャラクターを表現し引き立てるためにうまく作られたキャラクターだったですよ。

そしてまた元軍人役。従軍中に目を負傷し失明していて、特殊メイクがけっこう痛そう。盲目なだけでなく目の周囲にも傷痕があるから、痛々しいです。

でも誠実そうで良い役でした。

そして途中から1エピソード見ただけなのに、ボーとテイトのコンビが面白く、ボーを追っている奴らから二人が逃げるときには、逃げるんだ二人ともおおお!と熱くなってしまった。
面白かったです。難しいこと喋ってる部分はよくわからんが、この二人のキャラクターが良かった。ボーかわいい。

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Matt Railsback 役

Broad City

(2014 / ドラマ)

クリエイター: Ilana Glazer / Abbi Jacobson

シーズン1
第6話 原題 Stolen Phone

エピソードの本国放送日: 2014年2月26日

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Ben 役

とらわれて夏
原題:Labor Day

(2013 / 映画)

監督: ジェイソン・ライトマン
脚本: ジェイソン・ライトマン
原作: ジョイス・メイナード

制作国: アメリカ

ブログでの感想-団扇ブログ

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フランク(青年期) 役

SUITS / スーツ
原題:Suits

(2012 / ドラマ)

クリエイター: アーロン・コーシュ

シーズン1
第1話 「弁護士の条件」 原題 Pilot
第3話 「特許の罠」 原題 Inside Track
第5話 「長年の親友」 原題 Bail Out
第12話 「無実の服役囚」 原題 Dog Fight
シーズン2
第1話 「闘いの始まり」 原題 She Knows
第8話 「5年前の真相」 原題 Rewind シーズン3
第6話 「10年前の約束」 原題 The Other Time

エピソードの本国放送日: 2011年6月23日 / 7月7日 / 7月21日 /
エピソードの本国放送日: 9月8日
エピソードの本国放送日: 2012年6月14日 / 8月9日 /
エピソードの本国放送日: 2013年8月20日

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トレヴァー 役

Ben

(2013 / 映画)

監督: トム・リピンスキー
脚本: トム・リピンスキー / Stephen O'Reilly

制作国: アメリカ

監督・脚本を担当した短編映画で、主人公のベンは共同脚本のStephen O'Reillyさんが演じてます。
話の内容は"A young man's struggle with isolation. "としか書いてないけども
孤独にもがく青年の話って…

僕は『ザ・フォロイング』見てからはじめてIMDbでリピンスキーを調べたとき、この映画の説明を見て
「トム・リピンスキーはチャーリーを地で行く気か」
と驚愕しました。
いやまあ、半分冗談だが、半分ほんとに驚きましたよ。

この映画は2013年6月22日に Tropfest Film Festival で披露された以外、DVDとかは出てないと思いますが、IMDbのリピンスキーの説明には「Labor Day や Ben で知られている…」と書いてあるんですよね。
いったい何人がこの映画を見たというのかwww

自ら作った映画とかは優先的に表示されるようになってるんでしょうか。ものすごく謎です。

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Manager 役

ザ・フォロイング
原題:
The Following

(2013 - / ドラマ)

※日本盤DVDあり

クリエイター: ケヴィン・ウィリアムソン

シーズン1
第5話 原題 The Siege
第6話 原題 The Fall
第7話 原題 Let Me Go
第8話 原題 Welcome Home

エピソードの本国放送日: 2013年2月18日 / 2月25日 / 3月4日 /
エピソードの本国放送日: 3月11日

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チャーリー 役

Deception

(2013 - / ドラマ)

クリエイター: リズ・ヘルデンス

シーズン1
第1話 原題 Pilot
第2話 原題 Nothing's Free, Little Girl
第3話 原題 A Drop of Blood and a Microscope
第4話 原題 One, Two, Three... One, Two, Three
第5話 原題 Why Wait
第6話 原題 Don't Be a Dummy
第7話 原題 Tell Me
第8話 原題 Stay with Me

エピソードの本国放送日: 2013年1月7日 / 1月14日 / 1月21日 /
エピソードの本国放送日: 1月28日 / 2月4日 / 2月11日 / 2月18日 /
エピソードの本国放送日: 2月25日

感想
主人公はジョアンナという若い刑事。彼女が、子供の頃の親友が殺された理由を探るために、警官だということを隠して潜入捜査で、親友の家族の秘密だとか嘘だとか葬られた過去の出来事だとかを明らかにしていく話。

金持ち家族の過去にはあんまり興味ないが、普段見ないタイプの作品を見てナルホドナーとなるのも出演作観賞の面白いとこなんでまったり観賞しました。

リピンスキーは殺された親友ヴィヴィアンの恋人役。金持ちファミリーの娘の恋人にしては地味じゃないか?(^ω^)
でもまとにかくそうなんだなと見ていくが、やっぱり目立たない(笑)
FBIに追われる場面はちょっと見応えあるが、活躍の場はあんまりない。それよりもその追跡シーンに偶然映ったリスのほうがインパクトあったな(やめてあげろよ)
テイト・ドノヴァンに「お前と恋に落ちてるわけじゃあるまいし、言うこと全部信じるわけねーだろ」とか言われてたのは笑ったが。

ちょっと駄目なパパといえばこの人と勝手に決めているテイト・ドノヴァンが今回は全然駄目じゃなく、主人公を警戒する怖い役だったり、『PERSON of INTEREST』のシーズン1第1話でチンピラみたいな役をやってたマイケル・ドレイヤーが面白い刑事?FBI?の役だったり、知ってる役者さんの演技が良かった。
ジョアンナもかわいいし。あとはいつもジョアンナが心配なFBI捜査官ウィル・モレノさんも好きだ。知らない役者だが、常にジョアンナを心配し怒りすねているイメージばかり先行するFBI捜査官はなかなかお茶目です。落ち着け捜査官。
忘れかけてたがケン・レオンも出ていました。3日で証拠出せよ、とかムチャ振りするジョアンナたちの上司。僕にとってはかわいいからいいが。

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Ben Preswick 役

The Game

(2012 / 映画)

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David 役

PAN AM/
パンナム
原題:Pan Am

(2011 / ドラマ)

※日本盤DVDあり

クリエイター: ジャック・オーマン

シーズン1
第12話 「時代の先駆者」 原題 New Frontiers

エピソードの本国放送日: 2012年1月22日

感想
リピンスキーはギャラリーのスタッフ役。(僕の中で)古くさい服が似合うことで有名であり、せっかく1960年代舞台のドラマなんだが、意外と今風な服でした。

というか髪型がなんか、モデル風つうか、よくやってる真面目風なのと違って前髪をおろしてるので笑えました。
眼鏡もかけてたが、眼鏡かけると眉毛が隠れてよけいに怖い顔に見えるぞww

とか笑ってたが、役としてはあまり良くなかった。まあ役どうのと言うほど登場場面はないんだが、エピソード自体が、うむ、微妙でした。

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Stefan 役

アンフォゲッタブル 完全記憶捜査
原題:
Unforgettable

(2011 - / ドラマ)

※日本盤DVDあり

クリエイター: ジョン・ベルッチ / エド・レートリヒ

シーズン1
第13話 「異分子の選択」 原題 Brotherhood

エピソードの本国放送日: 2012年1月10日

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Colin Marsh 役

A Gifted Man

(2011 - / ドラマ)

クリエイター: スザンナ・グラント

シーズン1
第9話 原題 In Case of Abnormal Rhythm

エピソードの本国放送日: 2011年12月2日

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Hank 役

ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜
原題:
Blue Bloods

(2010 - / ドラマ)

※日本盤DVDあり

クリエイター: ミッチェル・バージェス / ロビン・グリーン

シーズン2
第9話 「割り切れぬ事情」 原題 Moonlighting

エピソードの本国放送日: 2011年12月2日

感想
『LAW & ORDER クリミナル・インテント』の後に見たんですが、これで、僕はリピンスキーが2010年から2011年の間に減量かなんかしただろと思いました。明らかに顔の肉付きが違う。

役はボイラールームを仕切ってるセールスマン。ボイラールームてのは辞書では電話勧誘で商品を販売する会社のことだとか書いてあるんだが、個人的には証券詐欺会社とイメージしてるんだが、たぶんこのドラマでもそうだと思う。
そこのトップです。だからとても腹立たしい奴だったなあ(^ω^)

ブルーブラッドは一話完結じゃないので、やはり背景がわからんとどうにもならんな、という描写が多く、エピソードとして面白かったかどうかは正直判断できない。
だがリピンスキーの役は面白かったです。

1. どこにでもいるクソ野郎
2. ビジネスマン
3. 恋愛関係でキレる
と三拍子揃った俺得キャラ。

嫌味なビジネスマンタイプの役をはじめて見たんでまずそこが新鮮であり、スーツ似合う、目が潤うな、と思い、デートしてた女の子が他の男といちゃいちゃしてるのを見てキレて、そのあとやったのがその女の子の車にカギでギーーーッとキズをつけるという。
やることが小さいwwwww

主人公がその自分の好きな相手といい雰囲気になり、自分はキレて、嫌われる、っていう、だいたいそういうパターンです。
ブルーブラッドでは主人公というかメインキャラてのが正確だと思いますが(誰が主人公か知らない…)

リピンスキー / テスラは最後のほうでイラつきながらもひと仕事終えて、ネクタイを直しながら顎を上げる、という仕草をするんだが、それ見てこの仕草が好きかもしれないと気付いた。
うーむネクタイに触る手つきが好きなのと、首筋がよく見えるのがいいんだろうか、よくはわからんが好きです。

詳細リンク-IMDb

Johnny Tesla 役

Certainty

(2011 / 映画)

詳細リンク-IMDb

Dom McGuire 役

ミルドレッド・ピアース 幸せの代償
原題:
Mildred Pierce

(2011 - / ドラマ)

シーズン1
第5話 「最後の別れ」 原題 Part Five

エピソードの本国放送日: 2011年4月10日

詳細リンク-IMDb

Caterer 役

The Wonderful Maladys

(2010 / TV映画)

詳細リンク-IMDb

Seth 役

LAW & ORDER
クリミナル・インテント
原題:
Law & Order: Criminal Intent

(2001 - 2011 / ドラマ)

クリエイター: ディック・ウルフ

シーズン9
第16話 「僕の中の先生」 原題 Three-in-One

エピソードの本国放送日: 2010年7月6日

感想
邦題がエロい。ペドファイル風…いやたぶん僕がゲスなんでしょう。そうだろうな。

ゲスはほっとくとして(お前だよ)
多重人格キャラをやっておりました。IMDbに名前が三つ出ているうえにこの原題、そして本編の序盤でそのことはバレバレなので書いてしまった。

なぜかしらないが、この役とほかの役で演技力がすごく違う気がする。
そんな昔のもんではないのだが、今よりも演技力がないような。下手ではないと思うが。

時間的に大昔ではないが、キャリア的には初期だからなのか?

でもエピソードの中でメインの役なんで、登場場面は多くてリピンスキー見応えはありましたよ。
ぼくわかんないよお!みたいな演技もしてたし。はっはっは。どれおじさんが慰めてあげよう(永眠したらいいのに今すぐ)

詳細リンク-IMDb

Dr. Curtis / Andy Quinn / Tommy 役

Law & Order
原題:
LAW & ORDER ロー&オーダー

(1990 - 2010 / ドラマ)

※日本盤DVDあり

クリエイター: ディック・ウルフ

シーズン20
第12話 「恐喝」 原題 Blackmail

エピソードの本国放送日: 2010年1月15日

詳細リンク-IMDb

Derek Fanning 役

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2000年代

作品名
(放映・放送年/種類)
邦題不明の作品は英字表記のみです。
話数(ドラマ)、詳細リンク等 役名

Floyd and the Straight Edge

(2009 / 映画)

詳細リンク-IMDb

役名不明

The Big Fiddle

(2009 / 映画)

詳細リンク-IMDb

Pauly 役

Dash

(2009 / 映画)

詳細リンク-IMDb

Paul 役

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※左端枠内のドラマの放送年は、出演した年ではなく、
ドラマ自体の放送開始年(終了しているものには+終了年)です。

出演エピソードの本国放送年は、真ん中の枠内に記載してあります。
ただしそのドラマに全シーズンを通して出演していて、話数が多い場合は、本国放送年を記載していません。

The Internet Movie Database - Tom Lipinski
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