■こいつのせいだ！■

TITLE：　バイオハザード (Resident Evil / 2002)
NAME：　スペンス

たぶん一番最初に見たのがこの『バイオハザード』での役で、『ロック・ユー！』はさんで、地上波で放送してた『バイオハザード』もう一回見てやっと憶えた、そして『ジョン・カーター』でかわいすぎ
という流れなんですが、はっきり認識するのにそこまで時間がかかるのもピュアフォイ先生が地味だから、いけないんですよね(なにを言い出した)

ここでスペンスを選んだのは、好きになるまでこんな長い道のりになった出発点の記念すべきところとしてです。

ってこんな事言っても、みなさんがたぶんお見知りおきのように僕は地味な人が好きだから、これは愛の言葉です。
Love yooooou!!!

他の役者では、純粋にはじめてその人を見た作品とはじめてグッときた作品が違えば、趣旨的にグッときたやつを選んでるんだが、ピュアフォイ先生には特別セレクション(^ω^)

でもそんなこんなで今やっと好きになってきてる事が、自分としてはかなり笑えて、それがまた彼への好意に還元されてるからいいという事で手を打とうじゃないか(ここはひとつ)

■そういうとこが好きだ■

もう伝わったかもしれませんが、ほんと地味なんですピュアフォイ先生。
僕の好きな役者の中でも地味さでいったら一位、二位を争っている。
だが！そこが！かわいい！

それに地味であっても特徴ないってわけじゃない。
イギリス英語でアメリカ作品に出る人は数あれど、その中でもくどいくらいのイギリス英語と信用ならん / 超優しいスマイルがいつも輝いてる。
実際のとこ、あんなふうに笑いかけられたら僕は「はいわかりました」って靴とか平気で舐めると思うな(思わなくていい)

そしてジェームズ・ボンドのスクリーンテストを受けるくらい、本当は正統派にイケメンでセクシーなんだけど、最近ちょっと肉がついてるかもしれなくて、でも役によっては最近でもおなかと太腿を露出してちゃんと引き締まってるから「やれば出来るんですね先生」と思ったり、油断して『ROME』とか見たらすごく派手で目立ってて超セクシーだったり

なんだ50歳の地味なおっさんか、と思わせて実はすごくポテンシャルが高い、てのがジェームズ・ピュアフォイのかっこいいところだと思います。
うん、そのうち誰かに本気で怒られそうな気がする。すみません(事前謝罪)

James Purefoy - IMDb

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