エイダン・ギレン
Adan Gillen
1968年4月24日
アイルランド ダブリン生まれ
本名: エイダン・マーフィー
身長:175cm

■こいつのせいだ!■

TITLE: ブリッツ (Blitz / 2011)
NAME: ワイス

満を持して登場した気がするギレン氏。
何回か書いたことあると思うが、ギレン氏に興味を持ったのはエドワード・ノートンに似てるからだ!というのはゆるぎない申し訳ない一点だが、エイダン・ギレンとしてイイ、と最初に思ったのはこの役です。
劇場の大画面でほら、あんな半裸になられたらさ(そこかよ)

一目見て超セクシーってタイプではないが、変な色気があるギレン氏。
その変な色気に気付くにはじゅうぶんなキャラクターであったと思うのだ。
変人でジャージ直接着て絶対に前のジッパーを閉めない→ずっとおなか見えてるんですけど、というこの人が。

そこから気が付けばたまにエイダン・ギレン熱を発病する事態に。たまに急激にギレン氏にかーーーっとハマッてもがき苦しむ、という恐ろしい病です。

という病魔に襲われはしたんだが、この映画は作品としても好きでブルーレイ持ってるし、ブリッツさんは思い出深いキャラクターです。いまでも好きだし。しつこく絵も描き続けてるぐらいだからね(^ω^)
地味に3年、このキャラずっと好きなのか…やっと自覚した。

■そういうとこが好きだ■

ギレン氏といえば、邪悪な笑顔。まずそれ。それなくしては成り立たない。
意地悪そうで済むときもあれば、まじで邪悪なときもある。
でもとにかく悪いことしかない。
こんな悪そうなニヤニヤ笑いが似合う人はそう何人もいないぜ、と自信を持ってお届けできます。

そしてもちろんさっきの変な色気。説明しがたいんだが、まあ、そうだな、ギレン氏は、見てるとエロい気分になる(ずいぶんはっきり言った)
喋り方、仕草、なんなのかわからんが蠱惑的、魔性の女とかファムファタールの男バージョンというか。
ファムファタールは男性を破滅させるが、ギレン氏の場合、性別関係なく誰でも破滅させそうというか、ね。

最初に認識したのがブリッツという露出好きだったのもいけないと思うんだが、『Queer as Folk』も見ちゃったし、『ゲーム・オブ・スローンズ』では娼館の経営者だし、どうしたものか切っても切れない状態。

だが感じる程度や好みは違えど、変な色気、言い方を変えれば変なエロさはぜったいにあると疑わない(強気)

そんな怪しさ満点のギレン氏が、このうえなく好きです。
意外と髭が似合うところも好き。

Aidan Gillen - IMDb

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