ウィリアム・フィクナー William Fichtner |
---|
1956年11月27日 アメリカ合衆国 ニューヨーク州ロングアイランド生まれ 本名:ウィリアム・エドワード・フィクナー 身長:184cm |
■こいつのせいだ!■ TITLE: プリズン・ブレイク(Prison Break / 2005-2009) 出てきたばかりの頃はむかつきました。「てめぇこんにゃろおおおおお!!!」と怒ってました真剣に。 というわけであの疲弊しきった表情と一生贖罪みたいな、いわゆる影のあるキャラクターそのもの、という部分、そしてスーツ!これにやられましたね。 …くらいのことですから! ■そういうとこが好きだ■ あまりそればっかり言ってすみません…いやほんとすみませんですが、ウィリアム・フィクナーといえばスーツが似合うというのがほんと得点が高いです。 頭のいい役ばっかやるんだろうなーと思いきや、どんな役でも100%の状態で素晴らしく演じちゃうので、その変わり身にかなり魅了されたところはあります。 しかしエドワード・ノートンの演技はどっちかというと病み方が芸術家ってかんじかと思います。 エドの演技や演じるキャラクターに多く感じるのはなにがあったから、とかじゃなくて知らぬうちにスローに自然に病んでる人物像であり、フィクナーさんはなにか衝撃的な出来事をきっかけに病んでしまう不幸な人物。 とにかく、僕のわけのわからない分類は焼却炉に放り込むにしても、そういった病みを表現できる役者さんてのはとても好きなわけなんですよ。 |