マートン・チョーカシュ
Marton Csokas
1966年6月30日
ニュージーランド インバーカーギル生まれ
本名: マートン・ポール・チョーカシュ
身長: 186cm

■こいつのせいだ!■

TITLE: Evilenko (Evilenko / 2004)
NAME: Vadim Timurouvic Lesiev

この映画は僕の好きな映画レビューブログで紹介されていたのがきっかけで見ました。
輸入盤観賞だったんですが、やはり英語よくわからん…
でいちおう字幕ついてたんですが、それでもわからん…
で結局話はわからないことだらけだったのだが、チョーカシュさんがかっこいいというのはバッチリわかった(馬鹿か)

後から判明したが、チョーカシュさんというのはその"地"のイケメンさがストレートに出るような役をやらない(単に僕の作品選びが悪い可能性もあるが)
だから他の意地汚い役とかわざとかっこわるくしてるね!と言いたくなるような役と比べると、この作品の彼はかなりかっこいいチョーカシュさんだと思われる。
ということで、最初に見たものであり、純粋にかっこいいチョーカシュさんを焼き付けた映画として、こいつのせいだ!といえるのは『Evilenko』のVadim さんに決定しました。

■そういうとこが好きだ■

なんといってもその渋さ。チョーカシュさんといえばその男らしい渋さがたまらんです。

僕の好きな役者は、上品なビジネスマン、という雰囲気の人が多いように思うが、チョーカシュさんはスーツを着ても、たとえ泥まみれでも、汗臭そうでも、にじみ出るかっこよさがある気がする。
そこが好きです。

Vadim さんという役は善人なんだが、その後の作品を見ていくうちにじわじわとその男前度に敬服すると共に、チョーカシュさんといえば悪役の印象になってしまった。
しかしその悪役のときの、心の底から悪そうなサディスト顔、サイコな雰囲気が変態心をくすぐります。
あの目力、怖い目つきでチョーカシュさんに睨んでもらいたい。

Marton Csokas - IMDb

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