- FILMOGRAPHY -
KONSTANTIN KHABENSKIY

はじめに

これはロシア人役者、コンスタンチン・ハベンスキーの出演作品表です。

日本盤のDVDもしくはVHSがあるものには<※日本盤DVDあり>等の文字を添えてあります。
邦題があるのに日本盤ソフトの表記がないものは、衛星放送での放送のみ、などの理由からそうなっています。

この出演作品感想を作るにあたって、参考にさせていただいたウェブサイトはこちらに表記しました。

なお、出演海外ドラマ作品のIMDb詳細リンクには、
現在本国でオンエアされている最新分までの情報が載っています。
閲覧時にはネタバレにご注意ください。

もし誤表記などを発見されましたら、教えていただけると助かります。
ご連絡は About Me ページのアドレスまでお願いいたします。

作品情報追加: (2014/2/19)
『ワールド・ウォー Z』『Geograf globus propil (原題)』をリストに載せました。

NEW

OLD

年代別リンク

2010 / 2000 / 1990

2010年代

作品名
(放映・放送年/種類)
邦題不明の作品は英字表記のみです。
話数(ドラマ)、詳細リンク等 役名

情報追加:NEW !

ワールド・ウォー Z
原題:World War Z

(2013 / 映画)

※日本盤DVDあり

出てるならマジはやく言えし…(^ω^)
いや Russian Fighter なんて役名だからほんとちょっとなんだろうが…はやく…おまえ…

レンタルしよ(泣)

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Russian Fighter 役

情報追加:NEW !

Geograf globus propil

(2013 / 映画)

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Viktor Sluzhkin 役

Skazka. Est

(2012 / 映画)

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役名不明

Belaya gvardiya /
The White Guard

(2012 / ドラマ)

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Aleksey Turbin 役

Raspoutine

(2011 / TV映画)

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Aaron Simanovitch 役

Yolki 2

(2011 / 映画)

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役名不明
(声の出演)
ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ
原題:Tinker Tailor Soldier Spy

(2011 / 映画)

※日本盤DVDあり

感想
もともとこのゲイリー・オールドマンかっこいい!と思って観たいと思ったんですが、ハベンスキーも出るらしいと知り、余計に気合いが入って、原作予習までしました。原作も面白かったし、映画もとても面白かったです。

出演時間が短いんで、ここに書いてもブログでの感想とかぶってしまいそうですが、この映画でのハベンスキーはコートを着込んでぴしっとしていて素敵だなということですね。
笑ってる表情も固い表情も両方同じくらい魅力がある!!固い表情のハベンスキーも好きだ!!!

ブログでの感想-団扇ブログ

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ポリヤコフ 役

Nebesnyy sud

(2011 / 映画)

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役名不明
エターナル -奇蹟の出会い-
原題:Vykrutasy
(Lucky Trouble)

(2011 / 映画)

※日本盤DVDあり

感想
この映画が映画館で上映された期間は2週間程度です。渋谷ヒューマントラストシネマの『未体験ゾーンの映画たち2012』という企画で上映されてました。
いつも情報に乗り遅れることに定評のある僕が、上映期間中にこの情報を手に入れられたのはほんとにまさに奇跡でしたよ。こっちのほうが奇蹟の出会い\(^o^)/
そんなこんなでなんとか二回観に行き、ミラ様のお力なのかDVDも無事に発売されて買うことが出来ました。

ハベンスキー好きで、この映画を楽しめないなんてことは無いでしょう。
ほんとにこの映画好きだお(^ω^)
ハベンスキーがとにかく素晴らしい、ミラ・ジョヴォヴィッチも珍しく戦わない、乙女でかわいい(途中暴れるけど)、サッカー少年たちもみんなかわいい!!!
幸せな映画です。

ブログでの感想-団扇ブログ

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コロチロフ 役

Yolki
(Six Degrees of Celebration)

(2010 / 映画)

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Rasskazchik 役
(声の出演)

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2000年代

作品名
(放映・放送年/種類)
邦題不明の作品は英字表記のみです。
話数(ドラマ)、詳細リンク等 役名

Admiral

(2009 / ドラマ)

メモ
映画『提督の戦艦』のドラマリメイク。
ハベンスキーは映画と同じコルチャーク提督役で出演しているようです。

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アレクサンドル・ヴァシリエヴィチ・コルチャーク提督 役

Chudo
(The Miracle)

(2009 / 映画)

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役名不明
提督の戦艦
原題:Admiral
(The Admiral)

(2008 / 映画)

※日本盤DVDあり

感想
既にいろんな所で書かれてますが、この映画に戦艦はほとんど出て来ません。最初の場面は海上で、戦艦もちゃんと出て来てなかなか見応えがありますが、あとはもうひたすら陸地と雪と不倫ですね。

この映画はロシア革命の赤衛軍と白衛軍の戦いを、白軍側から描いたもので、主人公で白軍の総司令官コルチャーク提督についての話です。
その部分はいいんですが、ただメインが恋愛話であり、しかも提督とその部下の妻であるアンナの恋愛なので、ちょっとどうしたらいいかわからないです感が。
上官が自分の妻を取ると考えたらもう悲しくてしょうがない(´;ω;`) これが不倫でなかったらあのラストは、けっこう悲しかったと思うんですが。戦争以前に人間としての関係ということで見て。

最後まであなたは何をやっているんだ(家庭の面で)とは思うものの、かわいいハベンスキーを見られればおっけい、と思えば大丈夫。主人公だからたっぷり見られて嬉しいです。
ハベンスキー目当てとしては、買って損は無かった(キリッ)

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アレクサンドル・ヴァシリエヴィチ・コルチャーク提督 役

Domovoy
(The Ghost)

(2008 / 映画)

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Anton Prachenko 役
ウォンテッド
原題:Wanted

(2008 / 映画)

※日本盤DVDあり

感想
クレッチマンとかぶっているという。同じくらい好きな役者さんが同じ映画に出るっていうの、たまにあるね。たまに。『ゴンゾ 宇宙に帰る』でもアークエットとジョシュさんが出てました。

それはともかく、『ウォンテッド』での"ハベンスキー感想"。
錚々たるフラタニティメンバーの中では地味ですが、アンジェリーナ・ジョリーに人工呼吸を受けたりおいしいです(それは別にいいだろ)
明らかに変人ぽいキャラなんですが、ハベンスキーの愛嬌ある顔でやられると全部かわいいなあ!!!という甘甘判定です。実際、ネズミ(ハムスターなんかじゃないガチねずちゃん)をいつも一緒に連れ歩いてるなんてアウトだろ(^o^)
でもいいキャラだったと思います。

そういえば監督がナイト・ウォッチシリーズと同じベクマンベトフ監督なので、出演したのはそれが理由なのかと。ハベンスキーはナイト・ウォッチシリーズで既にアメリカでも知名度があった(と思う)ので、なんとか出してもらった〜というわけでもないと思いますが。二人はけっこう交友関係があるのかな。
『ウォンテッド』以降も『エターナル』はティムール・ベクマンベトフが製作総指揮、声の出演をした『Yolki』『Yolki 2』もベクマンベトフが関わってます。

ほんとに長い名前だよね。

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The Exterminator 役

Ironiya sudby. Prodolzhenie
(The Irony of Fate 2)

(2007 / 映画)

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Kostya Lukashin 役

Rusuli samkudhedi
(The Russian Triangle)

(2007 / 映画)

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Denis Maltsev 役

Chas pik
(Rush Hour)

(2006 / 映画)

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役名不明
デイ・ウォッチ
原題:Dnevnoy dozor
(Day Watch)

(2006 / 映画)

※日本盤DVDあり

感想
劇場で見て感動した作品。ナイト・ウォッチではあまり無かった敵側の話もあったという点で(まあタイトルもデイ・ウォッチだし)、それも面白かった。

そしてこのシリーズ、原作では5部構成で(ペンタロジーって言うらしい)、映画も続編が作られる予定だったのですが、今の所その予定はどっか行ってしまってるようです。一時期はこのことで、ベクマンベトフてめええええ!!!!!と思ってたこともありましたが、まあ続編が無いなら無いで、デイ・ウォッチで完結といわれても違和感はないですし、今はもういいかなと思ってます。
そりゃ続きが作られれば喜んで観るけど。
続編が無くても充分濃厚な仕上がりになっているこのシリーズがとても好きです。

アントン超かっこいい!

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アントン・ゴロデツキー 役

Esenin

(2005 / ドラマ)

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Leon Trotsky 役

Delo o myortvykh dushakh

(2005 / ドラマ)

メモ
出演しているすべてのエピソード数はわからなかったのですが、TVドラマのデータベースサイトにハベンスキーの画像がありました。かわいいじゃん。

The TVDB.com - Delo o Myortvykh Dushakh - Season 1, Episode 2

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Chichikov 役

Bednye rodstvenniki
(Roots)

(2005 / 映画)

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Edik 役

Statskiy sovetnik
(The State Counsellor)

(2005 / 映画)

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Green 役

Gibel imperii
(The Fall of the Empire)

(2005 / ドラマ)

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Lozovski 役

Zhenskiy roman
(A Women's Novel)

(2005 / ドラマ)

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Cyril 役

Nochnoy bazar
(Night Chat)

(2005 / 映画)

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役名不明
Uboynaya sila
(Destructive Force)

(2000 - 2005 / ドラマ)

シーズン1
第1話 原題 Sluzhebnoe Sootvetstvie
第3話 原題 Umirat Podano

シーズン6
第1話 原題 Mys Dobroi Nadezhdi: Chast Pervaya

エピソードの本国放送日:2000年
エピソードの本国放送日:2005年

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Igor Plakhov 役

Boginya: kak ya polyubila
(The Goddess)

(2004 / 映画)

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Polosuyev 役
ナイト・ウォッチ
原題:Nochnoy dozor
(Night Watch)

(2004 / 映画)

※日本盤DVDあり

感想
正直言って最初借りたときは、なにこれつまらん意味不明、て思ってたんです、まじで。
しかしその後デイ・ウォッチが公開され、デイ・ウォッチの面白さに驚愕した後に再観賞したら、やっと面白さがわかりました。

今でもデイ・ウォッチのほうが上だとは思うんですが、一作目も十分面白いです。正直、異種となる前の外見はどうかと思うが、とにかくアントン好きであります。

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アントン・ゴロデツキー 役
Svoi
(Our Own)

(2004 / 映画)

感想
ハベンスキーの出演作で初めて買った輸入盤だったんですが、失敗した\(^o^)/

ハベンスキーの出演作というのは、ロシア映画だからなのか、米・英amazonでもほとんど扱ってない(あってもマーケットプレイス)。
だからこれは珍しく買えるじゃん!と思って即決注文したんですが、一番辛かったのが、映像が彩度とかを調整してあって独特な仕上がりなものの、それがあくまで個人的にですが、きれいなんじゃなく目が痛くなるという点でした。
第二次世界大戦中、ドイツが侵攻した後のソ連で、ナチの捕虜になりかけた所を逃げた赤軍兵3人の話なんですが、冒頭でナチに攻撃されてわーわーなってる所は迫力があって、それ以降の話も大まかにしか掴んでないが、まとまっていたと思う。
でも、リアルなところがいい、とか米アマゾンのレビューで書かれてるんだが、リアルというか、いちいち色々生々しすぎる。逃げ込んだ村とかも超リアル。この強烈な生々しさが…耐え、られない。先に言ったとおり映像も見辛いし、ダメージ2倍。

ハベンスキーの役が一番まともっぽかったものの、かなり見続けるの辛い映画でした。

WW2の、ドイツに侵攻された生々しいソ連の状態が見たいという人にはオススメなのかも、しれませんが…。

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Political Instructor 役

Osobennosti natsionalnoy politiki

(Peculiarities of the National Politics)

(2003 / 映画)

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Gosha 役

V dvizhenii
(In Motion)

(2002 / 映画)

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Sasha Guriev 役

Nebo. Samolyot. Devushka.
(Sky. Plane. Girl)

(2002 / 映画)

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Grigori 役
(声の出演 /
クレジットなし)

Poklonnik

(2001 / 映画)

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役名不明

Mekhanicheskaya syuita
(Mechanical Suite)

(2001 / 映画)

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Eduard 役
Imperiya pod udarom

(2000 / ドラマ)

シーズン1
第2話 原題 Blue Envelope

エピソードの本国放送日:2000年10月12日

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Gershuny 役

Dom dlya bogatykh

(2000 / 映画)

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Yuri Stepanov 役

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1990年代

作品名
(放映・放送年/種類)
邦題不明の作品は英字表記のみです。
話数(ドラマ)、詳細リンク等 役名

Zhenskaya sobstvennost
(Woman's Own)

(1999 / 映画)

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役名不明

Natasa

(1998 / 映画)

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Ferenc 役

Na kogo Bog poschlet

(1994 / 映画)

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Student 役
(クレジットなし)

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※左端枠内のドラマの放送年は、出演した年ではなく、
ドラマ自体の放送開始年(終了しているものには+終了年)です。

出演エピソードの本国放送年は、真ん中の枠内に記載してあります。
ただしそのドラマに全シーズンを通して出演していて、話数が多い場合は、本国放送年を記載していません。

The Internet Movie Database - Konstantin Khabenskiy
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