- FILMOGRAPHY -
EDWARD NORTON

はじめに

これはエドワード・ノートンの出演作品表です。
マイナー役者の為のものとは逆に、輸入盤しかない場合に注意書きをつけるなど、
少し変更されている部分があります。

この出演作品表を作るにあたって、参考にさせていただいたウェブサイトはこちらに表記しました。

なお、出演海外ドラマ作品のIMDb詳細リンクには、
現在本国でオンエアされている最新分までの情報が載っています。
閲覧時にはネタバレにご注意ください。

もし誤表記などを発見されましたら、教えていただけると助かります。
ご連絡は About Me ページのアドレスまでお願いいたします。

作品情報追加: (2014/2/19)
『グランド・ブダペスト・ホテル』 の項目を追加しました。
『シンプソンズ』 以前声の出演をしたシンプソンズにまた出演したようなので、情報を追加しました。

NEW

OLD

年代別リンク

2010 / 2000 / 1990

2010年代

作品名
(放映・放送年/種類)
邦題不明の作品は英字表記のみです。
話数(ドラマ)、詳細リンク等 役名

情報追加:NEW !

グランド・ブダペスト・ホテル
原題:The Grand Budapest Hotel

(2014)

監督:ウェス・アンダーソン
脚本:ウェス・アンダーソン
原案:ウェス・アンダーソン / ヒューゴ・ギネス

制作国:アメリカ / ドイツ

6月に日本公開予定。
エドは警官役のようです。制服姿かわいくて口髭も似合っててもうまったく腹が立つ。ていうかエドは警官=口髭というルールでも持ってるのか?
なんでもいいけどねかわいいから(もっと脳動かせよ)

(追記)
うーん…うーん…レイフ・ファインズとの共演はすごくいいんだ、が…

ブログでの感想-団扇ブログ

日本公式サイト

詳細リンク-IMDb

Henckels 役
ボーン・レガシー
原題:The Bourne Legacy

(2012)

監督:トニー・ギルロイ
脚本:トニー・ギルロイ / ダン・ギルロイ

制作国:アメリカ

DVDが出てから…と思ったんですが、『ムーンライズ・キングダム』もあるし、やはり今年中にと思って書きました。
おせぇ!!!

さて、『ストーン』でどんよりとした僕が期待に期待したこの作品。エドが日本国内でここまで大々的に宣伝される作品に出るのは、『インクレディブル・ハルク』以来じゃないでしょうか。あの時と違って来日はしませんでしたが、僕はとにかく嬉しかった。
そして公開初日に、近所で一番早い時間に上映するものを観に行って、僕は…

とても興奮しました。エドものすごくかっこいいじゃん…!!!

計3回観ましたが、ほんと、ごましお頭のエドかわいすぎ。許さない。それくらいかわいいです。
スクリーンの大画面に映るエドの瞳の美しさは、どんな景色にも勝るぜじゅるり!と涎を拭った僕です。後悔はしていない。

前情報として、"悪役"をやるとわかり、どうなるのかワクワクしてた部分あるんですが、悪さ・怖さのレベルでいったらかなり低いかなという感じはしました。
消すと決めたら一切迷わない(ただし事後にちょっと悲しそう)、ってかんじが伝わりましたが、怖さで言ったら、『真実の行方』のアーロンのほうが怖いだろう(笑)

でも、冷静沈着で合理的な指揮官という役柄はエドによく合ってると思います。僕も偉そうなことが言えるようになったなあおい!!と思いますが、間違いなく一番情熱を注いでるのはこの人なので、それくらい許してもらおうという思いだよ!
ストレスのせいで年齢にそぐわない白髪を生やして、いつも疲れている印象だが、仕事には100%集中し、落ち着いて指示を出す、そんなバイヤーを素晴らしいワイシャツ姿&なで肩ラインで演じるエドに僕は満足しました。
いやあほんと、これに出てくれてありがとう。

DVDが発売され、特典等で気になる部分があったら追記します。

(2013/03/13追記)
特典な…エドはあまり出て来なかった。ああ出て来なかったさ!しかしボーンの映画という側面から言いたいこともあったので、まとめてブログで書きました。二番目のリンクから見ることが出来ます。

ブログでの感想-団扇ブログ
特典感想-団扇ブログ

詳細リンク-IMDb

リック・バイヤー
(Eric Byer) 役
ムーンライズ・キングダム
原題:Moonrise Kingdom

(2012)

監督:ウェス・アンダーソン
脚本:ウェス・アンダーソン / ロマン・コッポラ

制作国:アメリカ

ブログでの感想-団扇ブログ

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ウォード隊長 役
ストーン
原題:Stone

(2010)

監督:ジョン・カラン
脚本:アンガス・マクラクラン

制作国:アメリカ

今までまったく触れてませんでしたが、東京国際映画祭で上映された時に観に行って、その後劇場公開された時も観に行きました。

でも…!!!
デ・ニーロと再びの共演、ミラ・ジョヴォヴィッチも出てる、だから期待した、監督も『The Painted Veil』のジョン・カラン。

でも…いろいろ理解できん。

インクレディブル・ハルク以降日本国内盤が出てるもので、ぱっとしないのが多い。なので僕は死ぬほどボーン・レガシーを楽しみにしているというわけです。

ネクスト・レベルのエドに期待しているのです。

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ストーン 役

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2000年代

作品名
(放映・放送年/種類)
邦題不明の作品は英字表記のみです。
話数(ドラマ)、詳細リンク等 役名
モダン・ファミリー
原題:Modern Family

(2009 - / ドラマ)

※FOXチャンネルで放送・日本盤ソフトなし(現在のところ)

シーズン1
第8話 原題 Great Expectations

エピソードの本国放送日:2009年11月18日

輸入盤観賞しました。なんでも待ちきれない性質。エドとか一部の人に対してだけですが…(笑)
で、モダン・ファミリー。初めて見たんですが、すごく面白かったです。そりゃ日本でも放送するわ。ソフト早く出ればいいのに。

エドが出演した話は、記念日のお祝いのために、夫のフィルが好きだと言っていたバンドを妻のクレアが家に呼ぶのですが、フィルはそのバンド全然知らない、という話。
そのバンドっていっても、一人しか来ないんですが、その一人をエドが演じてます。Izzy LaFontaineって誰だよ!!!!!

Izzyはスパンダー・バレエのメンバーらしい。スパンダー・バレエていうのは実際に居るバンドですが、ですが、Izzy LaFontaineなんてメンバーは居ません(笑)

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Izzy LaFontaine 役
マッド・ブラザー
原題:Leaves of Grass

(2009)

監督・脚本:ティム・ブレイク・ネルソン

制作国:アメリカ

輸入盤で見たときは全然そんな印象じゃなかったので、あのドギャアアアンみたいなパッケージでレンタル屋の棚に並んでるの見たときは、ちょっと目玉が出ました。
マッド・ブラザーというのは間違ってないが…。

しかし輸入盤購入したが、英語字幕つきでもあまり内容を理解できなかった僕にはなにも言えない。やっぱ人間関係中心のものじゃないと、字幕でもきつい…と思った瞬間。
でもダニー・デヴィートの娘が出て来たところはマジで笑いました…お父さんに似すぎ(笑)

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Bill Kincaid / Brady Kincaid 役
ウソから始まる恋と仕事の成功術
原題:The Invention of Lying

(2009)

監督・脚本:リッキー・ジャーベイス / マシュー・ロビンソン

制作国:アメリカ

国内盤が出るかわからなかったので、待ちきれねぇなー!と輸入盤購入。めっちゃ笑いました。
邦題はよくあるコメディぽいが、この物語は『ウソのない世界』が舞台なんです。誰でもなんでも正直に言う。その世界で"Invention of Lying"つまり嘘を発明した男(リッキー・ジャーヴェイス)が主人公。
エドは役名からも想像がつくとおり、ちょびっとしか出てないんだが、まったくこんなかわいい警官いたら逆にこっちが逮捕するね。

とかやってたら国内盤がリリースされ、なんだこの邦題…って思いつつも借りてみたら、やっぱ字幕や日本語吹替えだと微妙…多少意味わからなくても、英語字幕で見たほうが面白いなあと思った。
まあ英語字幕なかったら無理ですが…。ヒアリングとか…ブホッ!

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警官 役
プライド&グローリー
原題:Pride and Glory

(2008)

監督:ギャヴィン・オコナー
脚本:ジョー・カーナハン / ギャヴィン・オコナー

制作国:アメリカ / ドイツ

あんまりおもしろくな…な…(´・ω・`)
DVD出たときはやった新作!と思って意気込んで観賞したんですが…。

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レイ・ティアニー 役
インクレディブル・ハルク
原題:The Incredible Hulk

(2008)

監督:ルイ・レテリエ
脚本:ザック・ペン

制作国:アメリカ

たぶん初めてエドワード・ノートンを意識して見た作品。
僕が洋楽・洋画に本格的にのめり込んだのが2007年なので、それから程なくして見たというかんじですね。

もっと早くのめり込んでいれば、エドワード・ノートンをもっと早く好きになっただろうし、来日のニュースも録画したのに…今考えても悲しすぎる話ですよ\(^o^)/

ていうかエドワード・ノートン意識したのがアメコミのノートンとか、超特殊な経緯でファンになってる気がしますが、とにかくこのエドはかっこよかった。
目が緑色に変わるエドなんて、かっこよすぎて吐くよ。まあとにかく一応映画館には観に行ったので、それは良かった。セーフ。

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ブルース・バナー 役
The Painted Veil

(2006)

監督:ジョン・カラン
脚本:ロン・ナイスワーナー
原作:W・サマセット・モーム

制作国:中国 / アメリカ / カナダ

※輸入盤のみ

面白そうだったのでずっと見たくて、サマセット・モームが原作なら国内盤あるだろう、と勝手な予測をしてたら無かったというオチ。
なのでこの映画が見たくて、初めてamazon以外でネット通販体験してみました。小心者の僕にとってどれだけ勇気が要ったか…でも乗り越えたぜ!
最初は、英語字幕がついてるのに、エドの顔が見えないという理由で字幕なし観賞して、「わっからーん/(^o^)\」となりましたが、ここに感想書くために再観賞(with字幕)。 泣いただろうが。

これで物語は大体わかったのですが、うちの近所の図書館に原作本があるらしいんで、それを読んだらまた詳しく感想書きたいと思います。

(2012/8/22追記)
…とか言ったのがいつのことか。僕は図書館に行ってこの本を借りたんですが、翻訳された時代が古すぎて日本語なのに難しすぎる。
しかも文字部分が二段になっている…あるよねたまに。でもほとんど読まないよ。 と言い訳ばかり並べて駄目野郎なんですが、そのようなヘタレ理由で全く読み進められないまま本を返却することになったので、とりあえず僕が映画を見た時の感想を載せます。
昔の日本語つらい…字幕なしの英語より辛い

1920年代英国。親が選んだウォルター・フェーンという生物学者と結婚することになったキティは、最初は出会ったばかりで愛もない結婚に反対だったが、自分に期待をしていない両親へのあてつけもあってフェーンとの結婚を決意する。
しかし案の定、退屈なインテリのフェーンに失望していたところ、彼の知り合いのチャーリー・タウンゼントと出会って恋に落ち、浮気をしてしまう。
そのことを知ったフェーンは、自分はコレラの流行している中国の田舎にボランティアとして行こうと思っている、ということをキティに告げる。そして彼女にも一緒に来て欲しいという。キティはもちろん断るが、もし来なければすぐに離婚すると言われてしまう。
異国の地ですれ違いながら、自分たちの結婚の意味、絆を探す二人の話。

I've gotten used to not speaking unless I have something to sayって言われてるのが似合いすぎるエド。
しかしプレゼント持って行ったら奥さんが他の男と寝てるとかかわいそうすぎる。序盤の話ですがここでもう号泣だわwww
でもその後会話の細かいいきさつはあるんですが、If you interrupt me again, I'll strangle you. Sit down.って言ってました。
激しく萌えた。

真面目な話としては、物語は愛のない結婚から絆が生まれるのか、といういかにも昔の話なんだが、その描き方が丁寧というか、役者の演技もみんな繊細で、ちゃんと世界に入り込ませてくれて良かった。
しかも舞台が中国で、コレラが流行している地で危険な生活をしている、というのが要素として最後まで退屈にならない理由かと…。
生の野菜を出されて「だめだそれは食べられない」とフェーンが言ったら、キティがここまで連れて来ておいて今更よ、という顔でその野菜を食べたりね。それを見て「うっ…」となりながら、フェーンも野菜を食べる。
このシーン結構好きですね。意地の張り合いでここまでやるのが人間だなあ。
あと個人的に明治が好きなんで、主に景色の面で和洋の融合が好きなんですよ。だから中国の広大な自然や、家具やらに囲まれている異国人が素敵すぎた。

フェーンの白スーツは良かったなあうん…。ナオミ・ワッツは美しすぎてどうしたらいいかわからないレベル。リーヴ・シュレイバーはほんとに、いかにもフェーンみたいな人間の敵ですという顔をしすぎていて、こわい。帰れ!(シュレイバー自身は嫌いじゃないですよセイバートゥース兄さん)

とにかくこのフェーンはエドにとてもピッタリな役で、輸入盤しかないのが腹立つ!

国内盤出てほしいです、ものすごく。

トレイラーリンク-Youtube

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Walter Fane 役
幻影師アイゼンハイム
原題:
The Illusionist

(2006)

監督・脚本:ニール・バーガー
原作:スティーヴン・ミルハウザー

制作国:チェコ / アメリカ

今更ながら、エドは『25時』からずっとヒゲ生やしてますが、この作品の後、いちおう次のではヒゲ剃ってます。
いや、でもこれ以降も近年作ではちゃんと整えてる場合から無精ヒゲまで、ヒゲ率が高い。童顔なの気にしてるの?大丈夫だよかわいいから(それが駄目なんだよ!!!!)

\(^o^)/…ふざけるのはここまでにして…。
この映画は物語も映像も切なく美しく、良いと思います。あんまり上品なので、ちょっとヒゲの話題でもしてバランスを取ろうかと思ったんですよ(どういうバランスだ)

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アイゼンハイム 役
ダウン・イン・ザ・バレー
原題:Down in the Valley

(2005)

監督・脚本:デヴィッド・ジェイコブソン

制作国:アメリカ

出たああああ!ダウン・イン・ザ・バレー!
これでもかというくらいエド。エド三昧になれる。
のですごく好きな映画です。

物語がふわふわしてなだれて行くような感じだから、退屈な線ギリギリなんだが、大人の世界の意味わからなさではなく、純粋な心が混迷する、という部類での意味を掴みにくい混沌が描かれているので、個人的には心地よい混沌でした。
理解できる混沌というか(笑)

僕は監督・脚本のデヴィッド・ジェイコブソンが好きなのかも。かもというのは、この人1994年から映画を撮ってるくせに、今までの総作品数が3作ですからね。どういうことだよ!
だからダウン・イン・ザ・バレー含め、国内盤のある2作品は観たんですが…全3作はつらい。
でも2012年に重い腰を上げて、やっと新しいものを作るようなので期待しながら待ってます。でも脚本はジェイコブソンじゃないのか…このやろう…!!でも期待してるよ!

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ハーラン 役
キングダム・オブ・ヘブン
原題:Kingdom of Heaven

(2005)

監督:リドリー・スコット
脚本:ウィリアム・モナハン

制作国:アメリカ / イギリス / スペイン / ドイツ / モロッコ

エドを見ようとすると、見終わった後にはきっと泣いてる作品。泣いたよ!てか誰だよおまえっていう状態だよ!
でも声はエドだった。たしかに。

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エルサレム王ボードワン4世 役
ミニミニ大作戦
原題:The Italian Job

(2003)

監督:F・ゲイリー・グレイ
脚本:ドナ・パワーズ / ウェイン・パワーズ
1969年版 オリジナル脚本:トロイ・ケネディ・マーティン

制作国:アメリカ / フランス / イギリス

エド好きになってから、けっこうすぐに観た作品。 エドがセクハラ!シャーリーズ・セロンにセクハラ!って思った(笑)たしか食事に誘っただけですが(笑)
エドは嫌なやつだが、可愛げあるよね。
そしてこの映画でセス・グリーンかわいいと思った。(関係ない情報)

てかキャスト豪華だな!マーク・ウォールバーグ、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ステイサム、エドワード・ノートンて…今だったらあまり考えられない。

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スティーヴ 役
25時
原題:25th Hour

(2002)

監督:スパイク・リー
脚本:デイヴィッド・ベニオフ
原作:デイヴィッド・ベニオフ

制作国:アメリカ

超好き!超好き!
な映画です。

物語面白い、映像かっこいい、そしてエドはもちろん、バリー・ペッパー、フィリップ・シーモア・ホフマン、ロザリオ・ドーソン、みんな最高。

あと本編からカットされてますが「俺が欲しいのは影響力だ」っていう台詞がすごく好き。

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モンティ・ブローガン 役
レッド・ドラゴン
原題:Red Dragon

(2002)

監督:ブレット・ラトナー
脚本:テッド・タリー
原作:トマス・ハリス

制作国:アメリカ / ドイツ

これは原作を先に読んでしまったがために、そして原作がとても面白かったために、エドであっても「うーん」となってしまった。しかし今考えてみると、アンソニー・ホプキンスも出ているし、レイフ・ファインズ、エミリー・ワトソン、フィリップ・シーモア・ホフマンと僕が見ていて楽しい人ばっかり出てるのに、どうして微妙だと思ったのかが謎。 やっぱ原作読んでから、観賞するのが早すぎたんでしょう。

きっと今観賞したら面白いはず!レクター博士と対峙するノートンとかもう萌えだしね。 あとレイフ・ファインズとエドが共演てのが最高。

エドワード・ノートンはレイフ・ファインズの声が好きらしい、というのを読んでから、なにかにつけて結び付けて考えるのが好きであります。
自分の声はなんてつまらないんだ、とエドは思うそうですが、そんなことない!エドの声は特徴あるしすてきだよ!
でも自分の声をつまらないと思うエドに萌えるのです。

この、エドがちょっと自分を下に位置づけて相手を褒めてる、という状況がすごく萌え。
このトリビア的情報が嘘だったら死のう(早まるなって)

(2012/8/22追記)
再観賞しました。あれ…?めっちゃ面白かったけど?
もう原作あまり憶えてないからか、それとも昔のほうが理性が残ってたか、どちらかの理由ですよきっと。
だってエドが腹部を刺されて「おああ…!」って言ってて、チラッと太腿も見えてて、レイフ・ファインズは全身入れ墨で裸になって走り回ったりして、人の唇を噛み千切ってたりする映画が好きじゃないことが有り得ないんだ…。

でも本当に見た当時は微妙だと思ったんですよ。しかもかなりガッカリした記憶が。やはりこれだけ印象が変わるということは、以前は原作読み終えたばかりだったからだ、とそう思いたい。
とにかく今回見たらエドはほんとにかわいくて、レクター博士は安定のクオリティで、レイフ・ファインズは全てが美しすぎて、エミリー・ワトソンの演技がすごくて、ノー・プロブレモ!!でしたね、はは(笑)

ブロンドのエド好きだ。

詳細リンク-IMDb
ウィル・グレアム 役
フリーダ
原題:Frida

(2002)

監督:ジュリー・テイモア
脚本:クランシー・シーガル / ダイアン・レイク / グレゴリー・ナヴァ /
アンナ・トーマス
原作:ヘイデン・エレーラ

制作国:アメリカ / カナダ / メキシコ

映画のジャンルが守備範囲外…。でも、それでも、たとえほんのちょっとでもエドが出ていればちゃんと見ますよ!!!

エドはもちろんかわいかった。

詳細リンク-IMDb

ネルスン・ロックフェラー 役
デス・トゥ・スムーチー
原題:Death to Smoochy

(2002)

監督:ダニー・デヴィート
脚本:アダム・レズニック

制作国:アメリカ / イギリス / ドイツ

正直言って「引くわ…(・ω・)」っていうのは思った作品。僕はどうもロビン・ウィリアムズが善人じゃないと落ち着かないみたいで、そこが第一の難関だったんですが、エド演じるスムーチーていうかモープス君もモープス君で不思議だし、見てる間うわああああんってなったが、終わってみればなんとか、うんとうなずける。

僕は自分が入れ込んでいない役者のことまでスマートに評価できるほどの、映画マニアではないんでエドに関してだけ言えば、エドをキャスティングしたのは正解だったと思う。

詳細リンク-IMDb

シェルドン・モープス /
スムーチー 役
スコア
原題:The Score

(2001)

監督:フランク・オズ
脚本:カリオ・セイラム / レム・ドブズ / スコット・マーシャル・スミス
原案:ダニエル・E・テイラー / カリオ・セイラム

制作国:アメリカ / ドイツ

エドがうざがられる、っていうシチュエーションが、僕はどうも好きみたいです。映画も面白いし、出演作のなかでは地味に好きな作品。

詳細リンク-IMDb

ジャック 役

情報追加:NEW !

シンプソンズ
原題:The Simpsons

(1989 - / アニメ)

シーズン12
第7話 原題 The Great Money Caper
シーズン24
第18話 原題 Pulpit Friction

エピソードの本国放送日:2000年12月10日
エピソードの本国放送日:2013年4月28日

感想(シーズン12第7話)
1話だけ、しかも英語版のエドの声しか聴かないのに、国内盤DVDは高すぎたので、輸入盤購入しました。
エドの声かわいっ……わっほーい!みたいな声出してたので、無理すんな、と思った\(^o^)/

(2014/02/19追記)
シーズン24ですが、DVDはまだ海外でも出ていません。VOD形式ならあるが、どっちにしろ日本からでは見られない(静かな怒り)
日本では現在FOXチャンネルでシーズン23が放送中なので、そのうち24もやってくれる、かも。やってくれたら即録画するよ?(なぜ挑戦的)

詳細リンク-IMDb Season 12
詳細リンク-IMDb Season 24

シーズン12 / Devon Bradley 役

シーズン24 / Reverend Elijah Hooper 役

僕たちのアナ・バナナ
原題:Keeping the Faith

(2000)

監督:エドワード・ノートン
脚本:スチュアート・ブルムバーグ

制作国:アメリカ

邦題がひどい、そして本編時間長い、でもけっこう良い作品だと思うんですよ僕。

この映画はエドが監督をやったんですけども、自分の監督する作品でこういうラブコメ、エンターテイメント作を撮るってとこが、やっぱエドは違うと思うあたりで…(笑)
ああこれ以上好感度を上げてくれるな、と思いますね。

本編は、ベン・スティラーとエドワード・ノートンが、幼馴染だった女性をめぐって三角関係というのが面白い。エドに無い要素をベン・スティラーが埋めて、でもお互いうまく調和してるのが良いなあ。

詳細リンク-IMDb

ブライアン・フィン神父 役

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1990年代

作品名
(放映・放送年/種類)
邦題不明の作品は英字表記のみです。
話数(ドラマ)、詳細リンク等 役名
ファイト・クラブ
原題:Fight Club

(1999)

監督:デヴィッド・フィンチャー
脚本:ジム・ウールス
原作:チャック・パラニューク

制作国:アメリカ / ドイツ

言わずと知れた。やはりこの映画でのエドの演技は最高レベルですね。この場でまで言う必要もあんまりないですが、やはりこれは名作だし、エドの出演作の中でもとても素晴らしい作品だ。

そして具合悪い顔のエドがおいしい(黙れ)

詳細リンク-IMDb

The Narrator 役
アメリカン・ヒストリー・X
原題:American History X

(1998)

監督:トニー・ケイ
脚本:デヴィッド・マッケンナ

制作国:アメリカ

やっぱりムキムキなのはちょっと違う、とどうしても思ってしまう。

詳細リンク-IMDb

デレク・ヴィンヤード 役
ラウンダーズ
原題:Rounders

(1998)

監督:ジョン・ダール
脚本:デヴィッド・レヴィーン / ブライアン・コッペルマン

制作国:アメリカ

エドは毎回見応えがあるので、ほぼ毎回すばらしいなあとか感動してることがあります。なのでそういうタイミングが何回あったのかわからないが、ハッキリと、そして更にエドに惚れた作品。
この不良ぽい役、今思い返すと全然こわくないし、小物みたいな感じだったが、逆にそんなエドが良かった。映画も面白かったし!

そういえば、もしエドが正規のボーンシリーズに出演していれば、マット・デイモンと2回目の共演だったわけですね。

詳細リンク-IMDb

レスター"ワーム"マーフィー 役
世界中がアイ・ラブ・ユー
原題:Everyone Says I Love You

(1996)

監督・脚本:ウディ・アレン

制作国:アメリカ

ミリタリーファッションとかいうオシャレなもんではなく、ガチ軍服(上だけだけど)でレンタル屋行ったときに、この作品があるかどうか店員に聞いたときは、たぶん頭がどうかなってたのだろうと思う。
そして結局ないし。でも最近デジタル・レストア版がBlu-ray&DVDで出たみたいで嬉しいです。

それはともかく映画はですね、エドワード・ノートン歌ってるし、っていう、あれですよね。
歌うなよ!しかも公共の場で歌うなよ!ってそれは作品がミュージカル要素もあるんで、いいんですが…ともかくかわいいよ、お前はかわいい!(笑)
この純粋さ全開の雰囲気はとても好きです。さすがエド。

詳細リンク-IMDb

ホールデン・スペンス 役
ラリー・フリント
原題:The People vs. Larry Flynt

(1996)

監督:ミロス・フォアマン
脚本:スコット・アレクサンダー / ラリー・カラゼウスキー

制作国:アメリカ

この映画はあんまり好きじゃないんだが、童顔エドが弁護士役やってるのがおもしろい(笑)IMDbのトリビアには、監督のミロス・フォアマンとの仕事がしたくてエドがこの映画に出演したと書いてあるが、ミロス・フォアマンの映画とかほとんど見たことない…(^o^)

好きな役者でも個人的な趣味は合わない、というかほとんどそんなのばっかですけど(笑)
音楽を好きになるときは、自分の心に通じるものがあるかが重要だと思いますが、役者は自分とはかけ離れた人を好きになることが多い気がする。 より理解できなくて神秘的なほうがかっこよく見えるのだろうか(笑)

詳細リンク-IMDb

アラン・アイザックマン 役
真実の行方
原題:Primal Fear

(1996)

監督:グレゴリー・ホブリット
脚本:スティーヴ・シェイガン / アン・ビダーマン
原作:ウィリアム・ディール

制作国:アメリカ

27歳(撮影時は26歳だが)でこの役をやるというすごさ。
一番印象に残ってるのは"How the fuck should I know"というやつですかね…。あの場面は最高です。

詳細リンク-IMDb

アーロン 役
Only in America

(1994 / ビデオ(英語教材)

英語教材のビデオに出演という驚愕の事態。最初これを知ったとき、「あ、自分のエド出演作全部見る、っていう夢は破れたな」と思ったんですが、超奇跡的にネットでオークションに出ているのを発見。かなり安い値段で買いました。
いくらなんでも運命だよ、っていう瞬間\(^o^)/エド若すぎてふいた。オークションに出してくれた人には土下座して感謝したい。

詳細リンク-IMDb

Duane / James / Bruno / Eric / The Museum Guard 役

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※左端枠内のドラマの放送年は、出演した年ではなく、
ドラマ自体の放送開始年(終了しているものには+終了年)です。

出演エピソードの本国放送年は、真ん中の枠内に記載してあります。
ただしそのドラマに全シーズンを通して出演していて、話数が多い場合は、本国放送年を記載していません。

The Internet Movie Database - Edward Norton
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